谷田 光陽
Tanita Mitsuaki

営業部 営業二部 2003年入社

インテリアの商社から飯島産業へ転職。営業一部でエンドユーザー向けの営業を担当した後、「TBユニファッション(株)」からの別注商品を専門とする営業二部に異動。経験を生かして大型案件を多数手がけている。

自分の仕事が、多くの人の目に触れる喜び。
それを味わうために、労力は惜しまない。

私が手がけたユニフォームを着たお父さんが、子どもに「パパ、カッコいいね!」と憧れられるような商品をつくりたい。それが私の夢です。

飯島産業では、トヨタグループ様をはじめ、日本を代表する有名企業のユニフォームを数多く送り出しています。そのため、TV番組や雑誌・広告、街のあちこちで、自分が担当した商品を見かけることも少なくありません。そのユニフォームを身につけた人が活躍する姿を、日本全国の人が目にしている。この喜びは、何ごとにも代えがたいものです。これから飯島産業の仲間になる人にも、ぜひ味わってみてほしい(笑)。

私たちは、単なる作業服ではなく、働く人のモチベーションが上がるユニフォームを提供したいと考えています。トレンドである細身のシルエットを取り入れながら、動きやすさを兼ね備えたもの。通気性や吸水速乾性に優れ、より快適に作業ができるもの。当社ならではの付加価値を追求したい。そのために、紡績メーカーに掛け合って納得のいく素材を探すこともあれば、社内デザイナーと膝を突き合わせてとことん話し合うこともあります。

1着のユニフォームに、さまざまな人の熱い想いと、妥協のないこだわりと、愛着が凝縮されている。だからこそ、世の中に広く知られることが喜びにつながるんだと思います。

スケールの大きい大手企業の案件を担当。
抜群のチームワークで、難題も乗り越える。

私が在籍する営業二部は、トヨタグループ各社のユニフォームを専門に扱う「TBユニファッション(株)」が主要取引先。商品の注文を受け、生地や付属品の手配、生産管理、納品までトータルで請け負っています。

まずはお客様と密に連絡をとり、服に求められる要望や、企業イメージ、仕事内容などの情報収集を徹底的に行いました。その後、商品企画担当と一緒に、お客様の要望をもとに細部までこだわり、デザインを考案。「動きやすいデザインなのか?」「安全性は大丈夫なのか?」 メンバーと試行錯誤を繰り返しながら価格や規格を決定してイメージサンプルを作りました。そして何度かのプレゼンテーションの結果、晴れて受注!! それから実制作に入り、無事納品にこぎつけました。

時には、社員数5,000名を超える大手企業の案件も担当します。「少しでも早く欲しい」というお客様の希望に対し、生地や付属品メーカーが提示する納期が厳しいケースも…。折り合いをつけるのは簡単ではありません。受注規模が大きいだけに、スケジュール調整や生産管理には労力がかかる。でもそれと同じくらい、無事やり遂げた時の達成感も大きいのです。

現在、営業二部は新人1名を含む5人体制で業務にあたっています。課をまとめる私が意識しているのは、チームの結束力。毎週のグループミーティングで仕事の進捗を報告し合い、チーム一丸となって売上目標を追いかけます。誰かが難題にぶつかった時も、決して1人で抱え込まないように。風通しのいいチームにしていきたいです。

仕事をしていれば、誰しも必ず苦しい時、つらい時があります。でも落ち込んでばかりいないで、みんなで“笑い”に変えて乗り切っていく。そんな雰囲気が飯島産業の魅力だと思います。

お仕事探しをする
皆さんへメッセージ

お客様やカタログメーカーの方から、「御社は本当に元気と勢いがありますね!」とよく褒められるんです。その言葉通り、当社はアットホームで活気があって、新人さんもあっという間になじんでしまうほど(笑)。若手のみなさんには、“モノ”を売るのではなく“人(自分)”を売ることを大切にしてほしい。そうすれば、お客様にも、仲間たちにも愛される存在になれると思います。

ENTRY

当社への採用エントリーはこちらから

ENTRY
PAGE TOP